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絵師 » 二代目歌川広重
号
重宣、一幽斎
流派
歌川派
生没年
1826 - 1869
時代
幕末
活動拠点
江戸(東京)
初代広重の門人。師の女婿となり、又師の歿後(安政六年)二代一立斎広重の名を継ぎしが、慶応元年に安藤家を去り、画名を改めて喜斎立祥という。かつて横浜在住の頃、彼地より海外へ輸出する茶箱に貼付用の木版画を描きし事あり、彼の作品は風景及花鳥を題材とするもの多く、『名所江戸百景』中に「赤坂桐畑」及び文久元年版の「隅田川八景」(大判竪絵)は、彼の傑作として見るべきものである。
頁
新吉原仲之町.
1857年
А. 29638–29640
東海道薩多峠.
1859年
А-3271, А-3273
赤坂桐畑雨中夕けい
揃物 名所江戸百景
А-3259
お茶の水
揃物 東都三十六景
1859–1862年
А-30394
下谷広小路
А-3270
浅草金竜山
А-30395
湯しま天神
А-30323
鎧のわたし
А-31848
不忍弁天
揃物 江戸名所図会
1861–1863年
А-18883
十二荘
А-18884
堀の内妙法寺.
1861–1863
А-18880
櫻田
А-30393
牛天神
А-18886
百花園
А-18882
神田明神
А-18887
高田馬場
А-18885
高輪.
А-18881