プーシキン美術館所蔵浮世絵コレクション(18-19世紀)

カタログ

ジャンル

絵師

索引

プロジェクト
について

初代目勝川春好 (しょだいめかつかわしゅんこう)

左筆庵、左筆斎

流派

勝川派

生没年

1743 - 1817

時代

江戸初期

活動拠点

江戸(東京)

春章の門人。春章門人中の先輩にして、最も役者似顏絵をよくして、初め(明和の末)其が落款に壺印(壺形の中に木の字)を使用した。安永より天明にかけて細判にて二枚続、三枚続もある。中風を病みて右手の自由を失ひ、専ら左筆にて描きたり、寛政の初め頃に画きし彼の作品中、役者の似顔を大判錦絵とせるいわゆる大首絵なるもの図もある。美人画及び風景画等より彼は斯く役者絵には成功した。

Inoue Kazuo. Ukiyo-e Shiden (Biographical Dictionary of Ukiyo-e Artists). Tokyo: Watanabe Hangaten, 1931、p.89

東都愛宕山之景

東都愛宕山之景

1771-1772年頃 

А-33732